sigmari TOZENSOについて

このサイトと管理人の紹介。嘘偽り、もしかしたらあり(笑)


sigmari TOZENSO
    「しぐまり とぜんそう」と読みます。
    「sigmari」は「シグマリオン」の略。「TOZENSO」は「徒然草」を「とぜんそう」と読んだもの。つまり、「シグマリオンについて、つれづれに綴ったもの」というような意味です。
サイト作成のきっっかけ
    Columnの中にもあるように、シグマリオンに惚れ込んで買った、その勢いだけで立ち上げました。CEやパソコン全般について特別詳しいわけでもありません。ただ、素人の立場から、愛すべき道具としてのシグマリオンを語ってみるのもいいんじゃないか、と思っています。
管理人
    小暮 忍(こぐれ しのぶ)と申します。
    「shi-sama」とか、「しーさま」と呼んでいただければ嬉しいです。「しーさま」というのは「しのぶ」の「し」に「様」をつけた「しー様」からきています。ですから、「しーさま様」とかになると、丁寧過ぎです。でもまあ、好きに呼んでください。ちなみに、本名みたいですけど、ハンドルネームです。
    性別は(一応)女。生息地は広島。普通のOLです。
サイト作成の現場

    メインのマシンは[iMac 333,MacOS 8.6]、動作確認に[VAIO C1S,Win98]を使ってます。もちろん、[シグマリオン]も。
    Diaryの「今日もシグマリました」はシグマリオンだけで更新してます。画像の担当は[Canon IXY DIGITAL]。並べてみると分かりますが、いずれも見た目優先。でも、使って楽しくなくちゃね、というのが私のモノ選びの基本なので、見た目は非常に大事です。そろそろiMacも買い換えたいところなんですが、先立つものが…(笑)

    VAIOとシグマリオン
    VAIO
    iMacです。ストロベリーです。
    VAIOとシグマリオン。親子みたい(笑)
    VAIO。液晶の上にカメラがついてる。

    ホームページ作成用のソフトは「Adobe GoLive 5.0」を使用。必要十分な機能を備えています。というか、全然使いこなせてません(^^;
    心がけていることは、「必要以上の装飾は避け、動作の軽いページ」にすること。基本はテキストなので、字が読み易いことが大前提です。

モバイル遍歴

    初めて手にしたモバイルマシンは、携帯を除くと、[ポケットボード]、通称「ぽけぼ」でした。友達がメールを始めたというので、最低限の出費でメールをするために購入しました。実は、それに合わせて携帯もセルラー(当時)からドコモへ。このあたりが既にシグマリオンへの伏線かも知れません。

    ぽけぼを数ヶ月使ったところで、[コミュニケーションパル]、通称「コミパル」を購入。これは、ちょっとだけ、WEBサイトを見てみたいという欲求から、最低限の出費で済むものを選びました(こんなんばっか・笑)モノクロで、フレームもちゃんと表示されないし、中途半端に見える分だけ「もっともっと」という気持ちを増幅してしまったような…。コミパルを使いはじめて数ヶ月で、iMacを買いました。その後1年以上、コミパルはモバ機として使用。結果的にとてもコストパフォーマンスに優れたマシンとなりました。

    初めてのWindowsCEが[ペルソナ (HPW-600JC)]です。動機は何だったんだろう? コミパルよりもうちょっと上のマシンが欲しくなったということかな。そもそもMac使いの私にとって、CEは手強かったです(笑) 歴代モバイルマシンの内、ペルソナだけが私の手元にありません。この写真は、嫁入り先から一時里帰りしてもらって撮影しました。

    そして、ご存じ[sigmarion]。[sigmarion II]が出たことで便宜的に「シグ1」と呼んでますが、正式名称に「1」とか「I」とかは付いてません。私の運命を変えたマシンです。「シグ2」買っても、こいつは手放せません。未練たらしい女です(笑)
    今後、[sigmarion II]に関してのコンテンツを展開予定。(2001/09/08)

    左上ポケボ、右上コミパル、下シグマリオン
    ペルソナ。立派なノートパソコン並。

ささやかなお願い

    (ささやかなので、小さな字で・笑)
    管理人をやっていて、一番の喜びは、自分の作ったサイトを楽しんでいただいて、また来ようと思ってもらえることです。そして、一言でも掲示板に書き込んでもらえれば、さらに管理人は喜びます。インターネットというバーチャルな世界でも、その先に人の気配を感じることが出来なければ、何の価値もありません。発信しているのも人間。それを受け止めているのも人間。そのことだけは、どうか、忘れないでください。

    何も堅苦しいことを申し上げるつもりはありません。ただ、日常の生活の中で、人間関係を築いて行くために必要な、ちょっとした思いやりや優しさを持って、このサイトに参加していただきたいのです。掲示板でシグマリオン以外のお話をしていただくことは、全く問題ありません。初歩的な質問だけど、と遠慮する必要もありません。けれど、自分が書いたものを読んだ人が、どう感じるかということを、ほんの少し想像してみていただきたいのです。

    シグマリオンに関係なくても、掲示板が楽しく盛り上がる話題ならそれで良いのです。けれど、あまりに場の雰囲気にそぐわない内容だったら、それを見た人はなんだかしらけてしまうでしょう。それから、誰でも初めは初心者です。どこで何を調べたらいいのか分からないこともあると思います。しかし、質問に答えてくれる方達も、うろ覚えの知識ではお答え出来ないのですから、わざわざ自分で調べなおしたり、手間をかけて答えてくださっているのです。ネット上の掲示板に書き込みが出来るということは、少なくとも、何らかの手段でネットにつなげられるということですね。ならば、もう少し、自分で調べてみましょう。うちのリンクから、有益な情報を提供してくださるサイトの幾つかに飛ぶことが出来ます。そこで、掲示板のログを丹念に探してみることからはじめてみてください。

    長時間ネットにつなぐことが困難であれば、書店に行くのも一つの方法です。確かにCEに関する本は多くありません。しかし、シグマリオンの関連本も出ていますし、もう1ランク上の情報が欲しければ「jornada super book」という本も参考になるでしょう。そんな高い本を買うのがもったいないと言うなら、モバイル関係の雑誌を読んでみるのもいいと思います。自分で出来ることは結構あるものです。

    自分であれこれ調べてみることは、一見面倒ですが、案外楽しいものですよ。そして、「シグマリオンでこんな事出来るのかな?」と思った時に、すぐ「出来ますか?」と訊くのではなく、一度自分でやってみませんか? バックアップさえきちんと取っておけば、もし失敗したとしても、さほど大きなダメージは受けずに済みます。余程のことがない限り、ハードが死んでしまうこともありません。もちろん、変わったことをやるには、リスクと自己責任が伴います。しかし、それは大人なら何をやるにしても、当然付いて回ることなのではないでしょうか。

    自分の好奇心を満たし、成功させた時の喜びは、その間の努力や失敗があるからこそ嬉しいのです。シグマリオンを手にした方々に、どうせなら、そういう楽しみ方をしていただきたい。偉そうな物言いですが、ちょっとだけ、皆さんにお願いしておきたいなと思いました。