2002年1月の日記

シグマリオンとの蜜月日記(笑)です。


2002年1月31日(木)
■ やっと…。
 一月が終わった。なんだか、たった一ヶ月の間に、いろんな事があったような気がする。お金も一年分使ったような気がする(笑) チャットで賑やかに「おめでとう!」って言ったのが遠い昔のような気もする。
 本当は、正月に書くものなんだろうけど、遅ればせながら今年一年の目標を書き初めにでもしてみるか。

 平 穏 無 事

 切実に…。
2002年1月29日(火)
■ 腰の塩梅。
 腰の方は徐々に回復しています。一番辛いのが朝起き抜けで、一時間ほどは腰と背中、腹筋が張った状態で満足に動けません。少しずつ身体を動かす内に張りも取れてきて、日常生活にはまずまず差し障りのない状態になります。
 しかし、立つ、座る、歩くをしばらく続けると、また背中のあたりに張りを感じはじめます。その時は、少しの間ソファーなどに横になると回復するようです。ここ数日の寒さも影響しているのかも知れません。なかなか完全に元に戻るには時間がかかりそうです。
 一日の終わりには、やはり、ゆっくりお風呂につかるのが効果的です。湯船の中で軽く身体を動かしておくと、翌朝の背中の張りも幾らかやわらぐ気がします。
 腰を痛めると、身体中に弊害が出るようですね。腰を庇おうとして、背中や腹筋、足や肩に余計な負担がかかります。一番ひどい時は、叔父いわく「頭の皮まで突っ張ってる」状態だったそうです。
 重いものを持つ時に気を付けるとか、急に体勢を変えないようにするとか、自衛策もありますが、本当に思いもかけないきっかけでなってしまうのですから、ぎっくり腰って怖いです。
 それにしても、おっちゃん。愛情あふれるマッサージのおかげで両足にくっきりと浮かぶ青あざ。取れないんだけどさあ。やり過ぎだったんちゃうの?
2002年1月28日(月)
■ 新旧携帯。

 せっかく手元に旧携帯・N502itが残ったのだから、N211iと比較してみましょう。

N211i & N502it 左:N211i
右:N502it

 両方とも、最大に開いたところです。写真では分かりにくいかも知れませんが、N502itはディスプレイ側に倒れています。これは、アンテナの位置によるものではないかと思います。N502itはディスプレイ側にアンテナがあり、その重さで後ろに倒れてしまうということではないでしょうか。
 このことは、単に座りが良い悪いの問題ではなく、片手でボタン操作する際、手の中に納まっている部分に重心があるということで、N211iの方が安定しています。(N502itは「握る」という作業に力が必要だった)
 また、Nに限らず5XXシリーズと2XXシリーズ全般の違いということにもなるのですが、N211iの方がボディがコンパクトです。縦はほぼ同じですが横幅がかなり違います。これによって、手の小さな女性でも片手での操作が随分楽になっていると思います。
 液晶の大きさは、ボディのコンパクトさに比例して若干小さくなります。が、それでも他社の機種(特にストレートタイプ)に比べたら、N211iの液晶は十分な大きさと言えるでしょう。
 あと、着信音が4和音から16和音になってまして、それなりに音質も向上してるように思います。けど、私はあんまりこだわらないので、どっちでもいいです(笑)それから、ディズニーキャラクターが待ち受け画面やメール送受信時など、至る所でお出ましになります。これも、どうでもいいです(笑)
 結局、N211iにして何が一番良かったかというと、片手で楽に操作出来るようになったことです。文字変換機能も改善されていて、メールを打つのが楽しくなりました。買った当日、嬉しさの余り浮かれた私のメール攻撃に合ってしまった方ごめんなさい。今は、ちょっとだけ自粛してます。
 ところで、N502itを持ち帰る時、ショップのお姉さんが「通信は出来ませんが、家電製品としては使えますので」とおっしゃいました。タイマー(アラーム)とか電話帳とかスケジュール帳とか着メロを聴いて楽しむオーディオプレーヤーとかになら使えるってことね。そういうのって、家電製品って言うの?

2002年1月22日(火)
■ ぎっくり腰、その後。
 土曜日の朝、歯を磨いていました。いつものように、又、大抵の人がそうするように、洗面台に向かって軽く腰をかがめていました。そして、軽くえづいた拍子に、腰から下に言い様のない衝撃が走り、その場に崩れ落ちました。
 何が起こったのかしばらく理解出来ず、洗面所に座り込んでいました。その内「これが、噂に聞くぎっくり腰というものだろうか」と思い始めました。
 とにかく、立ち上がらなければと思うのですが、少し身体を動かすと、その度に右下半身に激痛が走ります。それは、かつて経験したことのない痛みでした。しかし、いつまでもそうしているわけにはいきませんから、痛みを堪えながら立ち上がりました。直立してしまえば痛みは感じないのですが、口を漱ごうと少し身を前傾させると、ダメです。
 それでもどうにか、口を漱ぎ終え、じわじわと歩き始めました。とりあえず、ぎっくり腰になった時の対処法を調べなければと、パソコンのある自室へ向かいました。自室は二階です。階段があります。その間の絶望的な痛み。
 調べた結果は、土曜日の日記に書いた通りです。とにかく寝てるしかない。他に方法があるにしても、今、ここには私一人しかいないわけで、病院へ行くにも、タクシーを呼んで車に乗り込んでしばし揺られて、病院に着いて待合室で待って、診察を受けて(おそらく、その場では直らないだろうから)、また痛みを堪えながら同じコースを辿って帰宅しなくてはならない。そんなことを考えるだけで気持ちが悪くなります。実際、突然のショックと激痛とで吐き気も覚えてました。
 携帯で両親に電話を入れましたが、二人とも戻って来るのは夜になってからです。それまで、ひたすら少しでも楽な体勢をみつけて横になっているしか出来ません。それと、難関はトイレです。こればっかりは我慢にも限界があります。それに、ベッドから降りて立ち上がるまでに有に15分はかかるのですから、切羽詰まってからトイレに立つわけにはいきません。たかだかトイレに行くのに、往復30分コースです。苦痛だけど、一定の時間が来たら、トイレに行っておくしかないのです。
 夜、7時過ぎになって両親が戻って来ました。朝から、何も口にしてません。ここでようやく、少しの水分と食べ物を口にしました。

 両親は、出先からある親戚に電話を入れてくれてました。この親戚とは私の叔父なのですが、特技がマッサージなんです。「特技」って言われて、信用出来る? いかがわしいでしょう?(笑)
 しかし、両親の話によると、素人とはいえかなり本格的で、これまでも家族、友人、知人のぎっくり腰を何十件と治した実績があるとのこと。私の家からは車で20分くらいのところに住んでいるので、今からすぐ来てくれるという話でした。
 やって来た叔父に「おっちゃん、大丈夫〜? 治せるん?」とか失礼な言葉を吐きながら、しかし、今はそのインチキマッサージ師に身を任せるしかないので、大人しくうつ伏せに寝転びました。マッサージの経験がない私は、痛さのあまり絶叫しているテレビ番組のシーンが頭をよぎり、恐怖心でいっぱいです。
 思いの外叔父のマッサージはソフトで、今までカチカチに固まっていた身体がほぐれていく実感がありました。一時間ほどのマッサージが終了したところで「起きあがられるか?」と叔父。恐る恐る身を起こすと、あれ、まあ、どうしたことでしょう。「起きれるよ〜」。
 「立てるか?」「立てるよ〜」。「歩けるか?」「歩けるよ〜」。し、信じられません! 夢のようです。もちろん、普通にすたすたと歩いたりは無理ですが、一歩歩く度に襲ってきた、あの激痛はありません。少なくとも、トイレへの往復に30分を要することはなさそうです。
 私を痛がらせないように、ソフトコースでやってくれていたそうで、ハードコースならば一度で殆ど治せるらしいのですが、私の場合、まだ翌日もマッサージしなくちゃならないということでした。いいです。明日もぜひやってください。インチキ呼ばわりしてご免なさい(笑)

 さて、翌朝。これで痛みも取れたし、とベッドから起きようとして愕然としました。「う、動かない…」。ぎっくり腰のあの激痛とは違う種類ですが、どこをどう動かそうとしても、体中に痛みが広がります。じりじりと1ミリ単位でしか動かせないのです。
 汗だくになりながら一時間ちかく格闘しましたが、ベッドからずり落ちた体勢のまま、にっちもさっちもいかなくなり、「おと〜さ〜ん、おか〜さ〜ん、おとうと〜」と呼んでみるものの、誰も気づいてくれません。仕方なく携帯で自宅へ電話(間抜けだ…)して、ようやく父親がやってきて助けてくれました。
 父親に支えられながら一階へ降り、リビングに布団を敷いてもらって、そこに横になりました。痛み自体はかなり耐え難いものだったのですが、不思議なことに、痛みはその後一時間程で消え、あとは、段々と身体も軽くなり、家の中ですることには概ね差し障りのないくらいに回復しました。
 その夜、マッサージの第二弾を施してもらい、より一層楽になり、これでいよいよ治ったんじゃないの〜と、気楽に考えていた私ですが、実は本当の地獄はこの先に待っていたのです。

 翌朝、リビングに敷かれた布団の中で目覚めた私は、また、前日の朝と同じ痛みを感じました。身体中がパンパンに張って、腰と言わず背中と言わず、腹筋、足、首、ありとあらゆるところに信じられない痛みがあるのです。大げさでなく、1ミリ動くのに汗びっしょりになるほどでした。
 しかし、前日、しばらく経てば痛みが引いたこともあって、一人布団の中で耐えていました。そこへ母親が起きてきて、私を見てびっくりです。母親も、もうよくなったものだと思っていたわけですから、布団の中で脂汗を流しながら唸っている娘の姿が信じられません。
 とにかく、同じ体勢で動けないことが辛かったので、母親に手伝ってもらって寝返りをうってみました。けど、痛みは増すばかり。どんな体勢になってもちっとも楽にならないばかりか、吐き気ももよおしてきました。
 常に全身の筋肉が硬直し、呼吸も「は、は、は」「ん〜」「はあ、はあ、はあ」の繰り返し。母親は片手で私の腰から背中をさすりながら、もう片方の手で私の手を握ってます。強烈な痛みの中で、「まるでお産みたいだわ」とその時考えていたのですが(もちろん、経験はない)、あとで、母も「陣痛みたいだったね」と言ってました。
 急遽、叔父に電話して来てもらいマッサージしてもらったところ、これがまた、嘘のように痛みが消えて、普通に動けるようになったのです。そのまま、その日は一日、痛みもぶり返すこともありませんでした。が、しかし、まだ翌日の朝があります。問題は、朝なんです。もう、寝るのいや〜。寝たら起きられなくなる〜。とか駄々をこねながら、それでも、やっぱり、寝てしまったわけですが…。

 そして、翌朝(というのが、本日1月22日の朝)。大丈夫です。動けます。まだ、腰に張り付いた違和感は残ってますが、ちゃんと一人で起きられます。歩けます。嬉しいです。
 これから、ぼちぼち身体を動かして行こうと思います。リハビリリハビリ。しかし、まあ、ぎっくり腰とはやっかいなものですな。ホント、もう、こりごりです。

 土曜日以降、お見舞いのメールや書き込みなど、たくさんありがとうございました。腰を痛めて苦労している方が多くいらっしゃることを知って、励まされたり慰められたりしました。
 まだ、長時間同じ体勢でいると辛いのと、あと、少しの痛みにも恐怖心があって、なかなか思うように更新も出来ませんが、少しずつやって行きたいと思います。ご心配いただいた皆さん、本当にありがとうございました。完全復活まで、もうしばらくお待ちくださいませ。
2002年1月19日(土)
■ 絶対安静。
 やってしまいました。ぎっくり腰です。腰痛持ちではあったけど、ぎっくり腰ははじめてです。痛いです。動けません。
 とりあえず対処法を知ろうと、パソコンの前まで這って行って検索をかけて調べてみました。すると、慌てて医者などにいかず、安静にしておくこと、だそうです。しかも、4日間程度は絶対安静。哀しいです。そして、やっぱり痛いです。
 ベッドサイドに置いたシグマリだけが心の支えでございます。N211iのモック見に行こうと張り切ってたのに。とほほ。
2002年1月17日(木)
■ N211i。
 連日物欲話で申し訳ありません。もう少しお付き合いください。
 どうやら、DoCoMo中国でもN211iの発売が決定したようです。といってもまだ正式に発表されたわけではありません。が、複数の情報ソースから判断して、1月25日なのではないかと思います。
 振り返ってみますと、中央で発売されたのが昨年の12月12日。それから一ヶ月以上。東京でしか生活した事のない方にはピンと来ないかも知れませんが、地方に住んでいると一事が万事この調子です。それが当たり前と慣らされてしまってます。
 だけど、やっぱり納得出来ないんですよね。特に、DoCoMo中国は、他社に比べてやる気ないんじゃないの? と思ってしまいます。発売は遅れる、関西や東北、北海道のように価格を下げるわけでもない、魅力あるノベルティが付くわけでもない、面白い企画もない。(関係ないかも知れないけど、未だにPocket PostPetを15,800円で販売してますね。誰が買うんじゃ。売る気あるんか)
 などと言いたい放題言いながら、私もDoCoMo使ってるわけで、しかも、シグマリオンのサイトとか運営してるわけで、それなのに、いつでも後手後手で、本当なら自分が情報を発信していかなければならないのに、現状は与えてもらってばかりで、そういう時、自分の立場へのジレンマというか、情けない気持ちになったりもします。
 まあ、それらを全部DoCoMo中国のせいだとは言いませんが、正直、中央発売当時のような、機種変への情熱が冷めてしまっているのも事実。新製品を手にする時のトキメキって、結構重要じゃないかと思うんですけど、そんなのどうでもいいですか?
今日は暴言気味だな…。不愉快に思われた方、ごめんなさいな。
2002年1月15日(火)
■ やってもーた列伝。

この一ヶ月でやってもーたこと

DVD BOX 【やってもーた度 ・・・・★】
 予約していたものが、たまたまこの時期に発売になったという事で、衝動買いではなかったものの、BOXともなると結構なお値段で…。予約した時点で「やってもーた」かな?

パソコンラック+チェア 【やってもーた度 ・・★★★】
 これも、いずれはお座敷パソコン生活からの脱却を考えてはいたんですが、たまたまネットで、以前から目をつけていた商品がメーカーの在庫処分品ということで安くなってまして、思わずぽちっと購入ボタンを押してしまったと。結果的には作業も楽になったし、後悔はしてないんですけどね。

花柄iMac 【やってもーた度 ★★★★★】
 ぬわにぃ〜!!と驚きの方もいらっしゃるでしょう(笑)ええ、やっちゃいました。前から、欲しい欲しいとは言ってましたが、一応私も理性のある大人なんで(ツッコミ不可)、新iMacの発表を待って、それがどうしても欲しい、絶対買う、ということなら花柄には別れを告げよう、と思っていたんです。が、しかし、発表されたiMacは、悪くはない。可愛いし、自慢出来るし、値段もそんな馬鹿高くもない。けど、私の心の琴線には残念ながら触れなかったのです。というわけで、とっとと花柄を買ってしまいました。
 で、ここんとこ、日記も更新されないし、掲示板にもろくすっぽ顔を出さなかったのは、この花柄と遊んでいたからです。掲示板に書いた、iMacがトラブってるというのは、実はこいつのことで、まだ気心の知れない内はいろいろと大変です。とりあえず、今は、iTunesでCDをMP3にしてるとこです。これまで、Macで使えるフリーのMP3変換ソフトってあんまりなかったんですが、OSが9.1になったので、iTunesが使えるようになって、嬉しくて仕方ないんですよ。iTunesって、とても良いソフトだと思います。これが、タダで使えるというのは、Mac者としてはちょっと自慢かな〜。
 あ、そうそう、この花柄はCD-R/RW搭載なので、iTunesから、とっても簡単に音楽CDが焼けるんです。これも嬉しい。ただ、この間発表されたiPhoto はOS Xじゃないと使えない。OS 9に対応させる予定もない。残念だわ。でも、いずれOS X入れるから! 来年あたり…。<鬼が爆笑?

Exrouge 【やってもーた度 ・★★★★】
 これは何かと言いますと、携帯MP3プレーヤーでございます。花柄でiTunes三昧している内に、どうしてもMP3プレーヤーが欲しい気持ちになってしまって。そこで一番に候補に上がったのは、とりもなおさずiPodなんですが、いかんせん高い。もちろん性能とか考えると、決して無闇に高いわけではありません。が、今の私に出せる金額でもありません。それでも随分考えました。iPodは本当に美しいデザインで、持つ喜びという意味では最上級だと思います。でも、iPodって、これから進化して行きそうな気がするんですよ。ハードディスクが 増えるとか、軽くなるとか、なんか、iPod2がありそうな気がする。そしたら、それを買うのさ。もしくは、現行のものが旧機種になったところを狙うのさ。などと自分に言い聞かせて、iPodとは涙の決別。そこで、MP3プレーヤーとも決別してしまえば良かったんですが、これがまた、うっかり見つけてしまいました。
 以前、掲示板でCDプレーヤーの方を紹介していただいたことがあって、その時は「赤っぷりが今一つ」などと言ってたくせに、この体たらく(笑)ただ、今回は赤いからExrougeにしたというわけではなくて、Mac(iTunes)との相性が良さそうだということと、私の手許にSDメモリカードが一枚ありまして、出来ればこれを無駄にせずに使いたいということで、SDカードの使えるExrougeに決めたわけです。
 このSDカードは、去年買った、PanasonicのMP3プレーヤーに付属していたものです。その、Panasonicも惚れ込んで買ったんですが、SDメモリカードへのチェックイン・チェックアウトがWindowsでしか出来ないんですよね。私のVAIOはもう随分前の機種なので、この作業がかなり負担になるようで、ホント、いっぱいいっぱいって感じなんです。また、いちいちチェックイン・チェックアウトという作業をしなくちゃならないのは、正直言ってかなり面倒です。結局、PanasonicのMP3プレーヤーは使わなくなってしまいました(シグマリ2がステレオになったし)。
 で、Exrougeですが、良いですよ、ちゃちくて(笑)見た目はちょっと高価な玩具という感じです。それでも機能は結構充実していて、曲目の日本語表示もできるし、iTunesで変換したMP3ファイルを付属のソフトにコピーするだけで良いというのもお手軽ですね。やっぱね、玩具ってね、楽しいものです。

 ということで、たった一ヶ月の間に、こんなにもやってもーたぁぁぁ。一年分の物欲を満たしてしまったような気がします。当分大人しくしておかないと…、って、ああっ!! 携帯の機種変…(泣)

2002年1月7日(月)
■ 七草。
 何を隠そう、私は七草粥が大好き。加えて言うと、年越し蕎麦も大好きで、年を越しても三が日ずっと蕎麦食べてたりします。
 ところが、今日、母親がどうしても私の作った「納豆丼」を食べたいと言い張って、七草粥を作ることを放棄してしまったため、七草粥は明日へ持ち越しです。明日になると草を一品加えて「八草粥」にしなくちゃならないのかしら? そうかしら?
 さて、今、私は「ギンザの恋」というドラマを見ながらこの日記を書いているのですが、どうやらこのドラマは、主題歌をはじめ、ドラマの音楽がすべてベイ・シティ・ローラーズらしい。須藤理彩さん(の役)の携帯の着メロも「恋のゲーム」だったりするじゃん。いやー、素晴らしい! これだけで、今クールはこの「キンザの恋」に釘付けです。
 というか、トータス松本さん結構好きだし、なんか、小技が散りばめられてて、なかなか面白いじゃないすか。このまま見ちゃうな、きっと。

 そうそう、今日深夜(明日未明)、新iMacが発表されるということらしいので、ちょっと、ドキドキです。もしかしたら、AppleからPDA(H/PC)が出るかもよ、なんて噂もあったりするので、もし、そんなものが出たら「sigmari TOZENSO」の存続も風前の灯火だったりして(笑)
2002年1月6日(日)
■ 筋肉痛。
 昨日、慣れない力仕事をしたおかげで、今日はあっちこっちが痛いです。筋肉痛というより、むしろ、妙な方向へねじっちゃった感じ。特に背中が痛くて、キーボード打つのが辛いです。
 が、しかし、それにも負けず、今日はパソコンラック周りの小物を買いに出かけました。まず、すっかりくたびれてしまったマウスパッドを新調。次に、ドリンクホルダー。この、ドリンクホルダーが真っ黒で、全然可愛くないので、モモちゃんのシールをぺたぺた貼ったら、可愛いを通り越して、くどい。ホント、私ってセンスない…。そして、データホルダー。あんまり使うことはないと思うんですが、なんとなくストロベリーのiMacといい感じにマッチしそうなので、つい、買ってしまいました。
 これで、かなりパソコン周りは快適になってきたんじゃない? さくさく更新するわよ! という、意気込みだけはあります、とりあえず(笑)
 そういえば、今年の大河ドラマをちらっと見たんだけど、フジテレビの月9かと思ってしまった…。
2002年1月5日(土)
■ 重労働。
 昨日買ってきた、パソコンラックを組み立てる。
 自慢じゃありませんが、私は、こういう工作とか組立とか、めちゃくちゃ苦手。こんな時、優しいダンナ様とか優しい彼氏とか優しい父親とか優しい弟とかいてくれると「よし、任せろ!」と言って、てきぱきと作業してくれて、「いやん。男らしい!素敵!」てなことになるんでしょうが、戸籍上の父と弟はいるものの、優しくないので、手伝ってもくれません。
 仕方なく、一人で悪戦苦闘してみたものの、途中で、どうしようもなくなって泣きそうになったので、優しい母親の助けを借りてようやく完成。
 iMacをのっけて、今までとは違う角度で見てみると、つくづく、iMacって可愛い(笑) いや、冗談じゃなくて、なんて飽きの来ない愛らしいスタイルなんだろうとあらためて感心してしまいました。もうすぐ、新iMacが発表されるらしいけど、やっぱりこのデザインのiMacが好きだなあ。とか言いながら、新iMac見たら、手のひら返しちゃうかも知れないけどね〜。
2002年1月4日(金)
■ 物欲はじめ。
 昨日の雪も、嘘のように消えてしまったので、家族とお買い物に行きました。以前から、欲しいと思っていたものをついに買ってしまいました。それは、パソコン!…、と違う、パソコンラック!
 今までずっと、お座敷パソ生活だったんですが、私は、十代の頃から腰痛持ちで、チャットの時みたいに、長時間パソコンの前に座っていると、腰が固まっちゃって辛いんです。実は、先日のチャットの途中リタイアの理由もこの辺りにありまして、腰の痛さに耐えられなくなって、ソファーに転がったのが間違いの元。そのまま、眠りこけてしまったというわけです。(まあ、酒も入っていたし、酔いつぶれたと言われれば、その通りなんですが^^;)
 というわけで、ついに、デスク型のパソコンラックを購入し、椅子に座ってパソコンを操ることが出来るようになりました。ま、部屋は一段と狭くなってしまいましたけど…。
 いや、なんか、急にお勉強出来そうな感じになったわ。もちろん、気のせいですが(笑)
2002年1月3日(木)
■ 積雪。
 昨日からの雪が、ばっちり積もっている。この冬はじめての積雪。お外が白く光ってまぶしい。
 チャットの疲れもなんのその、今日は、年末に買ったまま、観てなかったDVDを4本(枚?)ぶっつづけで観る。ながら鑑賞の出来ない内容なので、ずっと集中してたら、くたくた。でも、まだ、4本(枚?)残ってる。しばしインターバルを置かないと、体力も気力も持ちそうもない。
 結局、DVDだけで一日つぶれましたとさ。
2002年1月2日(水)
■ 謹賀新年。
 あけましておめでとうございます。

「sigmari TOZENSO」も、皆様のおかげで、二度目の新年を迎えることが出来ました。本当にありがとうございます。
 また、大晦日から元旦にかけてのチャットには、沢山の方に参加していただいて、賑やかに楽しく年越しが出来ました。嬉しさのあまり、ちょっと羽目を外し過ぎて、ご迷惑をおかけしたようです。さぞや呆れられたことと思いますが、どうか、見捨てないで〜(笑)
 えー、今回のチャットで何が面白かったかを書こうと思ったのですが、殆ど記憶が飛んでしまっていて、上手く思い出せないものですから、代わりに、チャットにも登場した「くまじろー」と「ぱん太郎」を紹介いたしましょう。ま、別に見たくないとは思いますが(笑)

くまじろーくまじろーでぇ〜っす!

いつも、私の膝の上に乗ってる奴です。

ぱん太郎ぱん太郎だよ。

くまじろーより先輩格。
このサングラスがお気に入りらしい。

 そんなわけで、今年もよろしくお願いします。